ご無沙汰してます。 好んでバタバタしてるけど、元気です。
Nike+ははずしているので、右の彼女はたいくつしてますが、走ってますよ〜。
先週末はハーフマラソンに出て、スーパースローで完走。
もうちょっと練習を積めば、
春頃にはフルマラソンも走れるかな?はい、相変わらず楽天家ですワタクシ。
私が出たのはミュンヘンマラソン。
海の向こうで同じ名前のキューピッドが、
おフランスなbabyを生んでいた頃、
私は走っていました。
10・10・10の日だったので(ゾロメ好き)、
記念にマスコットのJogglを買いました。
わかりにくいけど、ゼッケンに日付が入っています。
売れ残りたちはきっと来年ゼッケンをはりかえて
売りに出されるのね(涙)
このJogglはヨーデルを歌います。
ヨーデルというと、カタカナではヨーロレイヒーだよね?
ドイツ語なのか、Jogglの手についている札には
“Hollerödijö!”
と書いてあるの。ホーレルディヨー?
ちなみにマスコットよりかわいくない
着ぐるみJoggl(けっこう長身)はマラソンを走っていて
全部走ったのかは謎だけど、
ゴールして完走メダルをもらっていました。
あれで5時間走ったのか???
なんだか、本題よりも前置きの方が長くなってしまいましたが、
今日、犬の養育権をめぐる裁判に関する新聞記事を読みました。
別れたカップルの女性が、チワワ×シーズーのトッテちゃんを連れて行ってしまって
男性側が共同養育権を請求しているというもの。
別れたカップルの子どもの場合は、週の半分ずつそれぞれの親と過ごすのが
一般的なこの国で、犬の養育権も分ける事例が増えているらしい。
同居時にトッテちゃんに関する費用をほとんど払っていたのは男性なので
隔月で面倒をみる権利があるはずだ、と彼は主張しています。
さて、どうなるんでしょうね。
記事では男性は身元を明かしているけど、女性は匿名になっていました。
トッテちゃんは写真入りで紹介されてました。プライバシーないのね〜。
ほぼ黒の小型犬。
裁判には関係ないけど、この国では黒とか茶とか濃い色のシーズーが多い気がする。
寒いから日光を吸収しやすい色の遺伝子が強くなるなんてことある?