鍵が開かない。
昼間閉めた同じ鍵なのに開かない。
ワンフロア間違ったかと部屋番号見たら私の部屋。
104で鍵をつけてもらったお店の電話番号を聞く。
つながらない。
24時間窓口なのにお客様の都合により電話をはずしてありますってどういうこと?
しょうがないから別の鍵屋さんの番号を聞き、電話してみる。
もう一度やってみたらどうですか?ですって。
ハハハ、何度やっても開かないから電話してるんですけど・・・
このお店は、来てもらうだけで12,600円(修理費別)。
高いよ。
おまけに話し方が感じ悪いので、この人には直してもらいたくないなと思った。
まあいいや。
姉の家(近所)へ行って靴を借りて出かける(この直前サンダルで運転していたの)。
出かけた先の友人邸ではめったにないネタが提供できてよかった。
そして帰り。
ルームメイトの鍵なら開くかもしれない。
深夜の渋谷で待ち合わせて一緒に帰ったのが3時。
鍵を指す。
回してみる。
回らない。。。
あきらめずに何度もトライ。
ドアを押したり引いたり、右に回したり左に回したり。
2,30分後、これは本当に開かないと悟る。
でも感じの悪い鍵屋さんは呼びたくないのでコンビニへ電話帳を見に行く。
鍵をつけたお店の系列店を発見。おまけにフリーダイヤル。
さっそくかけてみる。
電話口のおじさんは家に入れなくて大変ですねって同情してくれた。
そしてうちの鍵をつけたお店はもう存在せず、
会社自体が倒産してしまったことを知らされる。
104ひどいよ。倒産した会社の番号案内して150円もとるなんて。
これだけお金取るんだから最新の情報を教えてください。
この鍵屋さんなくなったの3年前なのよ。
で、フランチャイズオーナーだったこの電話口のおじさんのお店は
倒産した鍵屋さんの名前を残して単独に営業しているらしい。
元親分のつけた鍵でご迷惑をおかけして申し訳ございません
って丁寧に応対してくれた。おじさん何も悪いことしてないのに。
深夜なので出張料が18,900円。これは規則だからどうにもならないと・・・
ただ9時を過ぎれば普通の料金で6,300円。
この時点で4時前。
あと5時間待とう。
近所のデニーズで店員さんの厳しい視線に耐え、凍えながら待ちましたよ。
3人が上がって、3人が出勤してきた。
マネージャーさんも昼の人と夜のひとがいるみたい。
あのエアコンのききの悪さは、私たちを寝かせないために温度下げてるのかしら?
って被害妄想入るほど寒かった。
9時半頃電話がかかってきて、10時15分に鍵屋さんが来てくれることに。
あとはすぐ開くといいな。
デニーズには食べたいものがなかったので、
初松屋で朝ごはんし、鍵屋さんの到着を待つ。
あと5分か10分で到着しますって連絡がきて、
ちょうどいいくらいに食べ終わって、
車がもうきてたから、お金下ろしている間にルームメイトに先に行ってもらった。
そして直後に部屋にあがったらもう開いてた・・・。あっけない。
鍵屋さんスゴイ。
ドアの調整もしてくれていいお兄さんだった。
どうもありがとう。
もうお世話になることないといいけど、何かあったら連絡しますって言った。
一夜のドラマが終わりました。
11:00AM就寝。
1日ずれてたらデニーズで誕生日を迎えるところだった。
まあそれもネタになって面白いか。
あったかい布団で寝られるってシアワセ♪
金曜日のベリー→Orient Expressから思いがけず連続2夜オール。
踊ってからテンションあがったままでそんなに眠くはないんだけど、
今日はちゃんと寝ます。おやすみなさい。