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スウェーデンのクリスマス
今更ですが...

スウェーデンの家庭ではディナーの後にサンタクロースがプレゼントを届けに来ます。
サンタさんは近所のおじいさんだったり、友達の友達だったり。
もちろん子供たちは知らない人。


立っているのがクリストファー(9歳)、手前からソフィア(4歳)、ナタリー(12歳)、サラ(10歳)

今年1年いい子にしていたか等、サンタさんが質問してからプレゼントを一人ずつ渡します。
なので、プレゼントには“○○ちゃんへ××より”という札をつけてディナー前に回収します。
サンタさんは他の家にも行かなければならないので、1つか2つずつ渡すだけ。



残りたくさんのプレゼントはおばあちゃん(彼のお母さん)から配布されました。



Hannah Montanaセットをもらって大喜びのソフィア(4歳、ピッピ系)。
ウィッグなしでも金髪よ、あなた。
ナタリーはクリストファーのお姉さんで一番上なだけあってしっかり者。ロッタちゃん系。
サラはソフィアのお姉さんで、今年から英語の授業が始まったばかりなのに
もう私と英会話しています。バイオリンも弾きます。才女です。
そしてイブ前日に産まれたばかりの妹の赤ちゃんはモアちゃんといいます。
お母さんがミアで娘がモア。お父さんはマティアス。みんなMだ。
モアはなぜかいつもしかめっ面なのでかわいい写真が撮れたら載せることにします。

もっと写真を載せたかったのだけど、
他人のラップトップを勝手に使うなと言われてしまったので
(私のは修理中だったので冬休みの写真は彼のに入っている)
今日はここまで。また隙をねらってアップします。

| - | 04:04 | comments(0)|
爆音!?
 今朝6:20、ドーンという音がして(at leastそう思った)部屋がしばらく揺れていた。
日本にいたら、あ、地震か〜、と思ってまた寝てたと思う。
そういえば震度3の地震があったことに気付かずに寝ていて、ルームメイトに感心されたことがあったわ。

でもここはスウェーデン。地震はないハズ。
何だ何だ?ってきっとみんなが思って、外を見たり、試しに電気を点けてみたり。
隣のA君(スウェーデン人×アメリカ人)はガス爆発じゃない?って心配していた。
私は、最近引越した下の住人がさらに1階下の住人へのいやがらせとしてなにかを仕掛けていったのかと思った。
この方々、長らく騒音でもめていたらしいので。
クラスメイトの息子(5歳、ボスニア人)は、何で戦車がこんなにすぐ近くを走っているの?って聞いてきたらしい。
ちなみに彼は戦争経験なし。
私は眠気に勝てずに再度就寝。

登校前に地元の新聞をチェックすると、やっぱり地震でした。
マグニチュード4.7。震源はルンドから20−30km離れた所。
1904年以来最大の地震らしい。
けが人(もちろん死者も)、物損なし。よかったよかった。

地震だってすぐに気付かずに、地元の民とともに一瞬あたふたした自分の反応にびっくり。
天災は忘れた頃にやってくる。
地震がないと言われている地域にお住まいの皆様も油断しないでね。

| - | 00:24 | comments(0)|
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